イイオンナ推進プロジェクト

一人一人がありのままの自分を受け入れ、更に成長していく

イイオンナが目指す行動指針

第1条:イイオンナは、積極的である

  • 先入観なく、誰とでも会話を楽しんでいる
  • 自分の体が喜ぶことは、すすんで取り入れている
  • 新しいことにも、まずはチャレンジして試してみる

第2条:イイオンナは、心が安定している

  • 何事も前向きに捉え、セルフコントロールをしている
  • 他人に流されず、自分の信念を持っている
  • 人に依存したり、群れることなく自立している

第3条:イイオンナは、自己肯定感が高い

  • 良いところも悪いところもありのままを受け入れ、自分の強みを言える
  • 持っていないものではなく、持っているものにフォーカスをあてている
  • 自分の可能性や未来に期待を持っている

第4条:イイオンナは、感謝の気持ちを忘れない

  • 当たり前のことにも「ありがとう」と言っている
  • 身近な人(家族や友人など)を大切にしている
  • 持ち物はだいじにし、愛着を持って使う

第5条:イイオンナは、誠実である

  • 誰に対しても公平で、平等に接する
  • 約束や時間を守る(有言実行、相手の時間を奪わない)
  • 人の悪口を言わない(同調しない、便乗しない)

第6条:イイオンナは、恩を忘れない

  • すぐにお礼を伝えている
  • 助けてもらったこと、応援してもらったことを忘れない
  • いただいた恩を、他の人にも渡せる(恩送りの精神)

第7条:イイオンナは、潔い

  • 非があるときは、素直に謝る
  • 他人のせいにせず、「選択」は全て自責と捉えている
  • 負けを認め、相手をたたえることができる

第8条:イイオンナは、感受性豊か

  • 美しいものに敏感である(夜空や野花など日常生活にある美しさに気づく)
  • 本や、映画、音楽、芸術などで心を満たせる
  • 喜怒哀楽を味わうことができ、人の気持ちに共感できる

第9条:イイオンナは、自分を演出する力を持っている

  • 姿勢がよく、堂々と歩く
  • 表情が明るく、口角が上がっている
  • 肌や爪、髪の毛の手入れは欠かさない

第10条:イイオンナは、余裕がある

  • 人の話を最後まで聞く(聞き上手)
  • 自分より、人を優先する(エレベータは最後に降りる)
  • 人に手を差し伸べることができる(席を譲る、ボランティア活動をする)

喜びの声!イイオンナ推進プロジェクトで私はこんなに変わりました!

海藤美也子さん
はじめてイイオンナの日に参加したのが2014年で、友達の誘いでよくわからないままイイオンナというキーワードに惹かれて参加しました。当時は研修講師の仕事をしながら、漠然と自分を変えたい、という思いや、このままでいいのかなーというモヤモヤした気持ちがありました。

イイオンナ推進プロジェクト代表の網野麻理さんにコンサルをしていただいたことで、自分の強みを理解できるようになり、自分に自信のないまま仕事をしていた自分から、自信を持って活力的に仕事ができる自分になりました。
それによって、お客様と継続の契約をいただいたり、クライントが増えたりという変化がありました。
プロジェクトの活動を通して、リーダーとしてチームマネジメントを経験し成長の機会をいただいたことで、仕事でもチームで仕事ができるようになり、仕事の幅も広がりました。
今まだ具体的な目標などが決まっていなくても、変わりたい、自分の可能性を信じてみたいという方にはぜひこのプロジェクトに関わっていただきたいです。

鍵麻由さん
2013年の11月7日に初めてイイオンナの日に参加したのがプロジェクトに関わったきっかけです。イイオンナという響きがすごすぎて「わたしなんかが行っていいのかな」とドキドキしながら参加しました。
網野麻理さんのプロジェクトへの想いに共感して、翌年からはスタッフとして関わりたいと思うようになり、受付や司会、講演の登壇の機会をいただき様々な経験をさせていただきました。
最初はドキドキしながら「こんな私でいいのかな」と思っていた自分が、年を経るごとにどんどん自分の強みを知ることができるようになりました。人との出会いによって、人生は変わるという事をイイオンナ推進プロジェクトや網野麻理さんとの出会いで学ばせていただきました。

「こんな私でいいのかな」と思う方こそ、このプロジェクトに関わっていただくことで、人生を変えていくご縁に出会えると思います。

山田真紀子さん
2016年にイイオンナの日の札幌会場の主催者としてイイオンナ推進プロジェクトとのご縁をいただきました。当時はIT企業に勤めながら、子育てとキャリアアップの両立に悩んでいました。
時間に制約もあるし自分に自信がないのでチャレンジができない、チャレンジができないのでスキルが身につかない、スキルがないので責任ある仕事を任されない、という負のループの中で、もっと仕事で成長を感じたい、組織に貢献できる自分になりたい、というモヤモヤを抱えていました。
イイオンナ推進プロジェクトの活動を通して、子育て中でも、地方在住でも、組織の中でリーダーとして成長できる様々なチャレンジの機会をいただきました。また、仲間を信じて心から応援してくれるホスピタリティマインドが高いメンバーと過ごしながら、ありのままの自分を受け入れることや自分で自分の強みに気づくことの大切さを学びました。
気づいたら、会社でも「〇〇できますか?」と聞かれたときに「はい!」と自信を持って言えるようになり、子育てと両立をしながら管理職に昇格し、大きなプロジェクトを任せていただけるようになっていました。会社の中でだけでもがいていたら絶対に手に入らなかったキャリアだと思います。
自分を信じてくれる仲間と一緒に活動をすることで、誰よりも自分が自分を認められるようになる場所がイイオンナ推進プロジェクトだと思います。

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